有機稲作徳島成苗の会　ポット米とは

ポット米とは1 「ポット方式」とはみのる産業㈱が開発、製造、販売している448穴ポット育苗箱、ポット田植機を利用した栽培方法です。
ポット方式は一般的な稲作栽培「マット方式」と異なり成苗(4.5葉期以上)を根を切らず移植する方式です。
この方式は昔ながらの栽培方法を現代的にした自然に最も近い形の栽培方法です。ポット方式により生み出されるお米は粒が大きく大変においしいと皆さまにご好評をいただいております。
※「ポット方式」の詳細情報はこちらから→・・・クリック

とくしま安２GAP認定とは・・・ GAP（農業工程管理）を導入した、優れた農業生産体制で生産された農作物を徳島県が生産・品質管理体制（農場）を検査・認定する制度です。認定された農場から安全・安心な農作物を生産し消費者の皆さまにお届けいたします。

環境宣言.png 当会の圃場は化学農薬、化学肥料を栽培期間だけでなく年間を通し不使用とし一切使用していません。圃場外から使用禁止資材が飛散してこないよう防止策を実施しさらに化学的処理を行った土壌改良資材類も一切使用しない「有機栽培法」により農産物を生産しています。
自然界の営みで生産された有機物のみを原料とした肥料しか使用していない安全で安心な食物です。
環境保全型農業に取組むことで未来の子供たちに安全で安心な環境と食物を残すことが我々の目標です。有機稲作徳島成苗の会会長東根　政好