有機稲作徳島成苗の会　生産者の紹介

生産者の紹介1 徳島県小松島市の篤農家「東根政好」の呼びかけにより平成２３年に誕生した「有機稲作徳島成苗の会」。平成３０年現在で会員数２１名（栽培面積４０ｈａ）。けっして大人数ではないが有機栽培を志し、品質の良い安全・安心な米作りを目指す熱きメンバーである。
※徳島での組織立ち上げをうけて平成２４年に全国組織として「有機稲作成苗の会」が誕生、県単位組織が徳島につづき広島、岡山、兵庫、滋賀、高知(準備会）で誕生した。


＜会長＞東根政好徳島県が誇る篤農家、ポット方式の有効性をいち早く　見抜き３０年以上ポット方式で稲作栽培を行ってきた。稲作についてはこの人に聞けというほど深い知識と経験がある。	＜副会長＞小山恒夫工業高校の教師を定年退職後、徳島県立農業大学校で農業を学ぶ。有機JASの認証も取得し、緑肥栽培や布　　マルチ栽培も行うなど新進気鋭の篤農家である。　　東根会長を師匠と仰ぐ。